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2020.01.21 スタッフブログ

PTAの役員は面倒ごととは限らない

こんにちは!

コーディネーターの鈴木です。

 

今回私はお仕事をしているママとして、PTAや父母の会などの役員と向き合う事について考えてみました。

この仕事を始めたとき、私は娘(当時年長)の幼稚園の父母の会の幹事になってしまいました。

 

きっかけは、いたし方なく。。

 

積極的に引き受けたわけではなく、他の保護者の方々には小さな兄弟がいらっしゃったり、既に役員を務め済みだったりして、仕方なく回ってきたものを引き受けた、という消極的ないきさつからでした。

バス通園をしているその幼稚園は自宅からは車で10分以上かかり、頻繁に行くには少々遠い位置にありました。

ご存知の方も多いと思いますが、年長幹事は運動会や色々な発表会のお手伝いという通常のお仕事に加えて、担任の先生に渡す卒園アルバム作りや保護者合同食事会の開催準備など様々なお仕事があります。

前年の方の引継ぎノートとにらめっこしながら、私はなんとか幼稚園に集まる回数を最小限にして尚且つきちんと恥ずかしくない仕上がりにしたいと考えました。

幸い他の年長幹事さんも仕事をしている方が殆どで、グループLINEで情報やりとりし、なるべく保育参観などのみんなが幼稚園に行く日に打ち合わせを組み込んで、各自が家で隙間時間を利用して出来るように、みんなで工夫し乗り切りました。

 

やり終えて感じたこと

 

きっかけは消極的なものでしたが、幹事をやり終えたあと、思いもよらなかった「やってよかった感」がありました。

普段見られない子ども達の世界を、様々な行事の裏方をする事によって垣間見る事ができた事もあります。

参観日以外での先生達の子どもへの接し方や子ども同士のやりとりは、子育てのヒントがいっぱいでした。

また、そんな親としての成果だけではなく、個人的に得られたものがありました。

 

私は、今までグループで何かをする時、特に積極的に発言するタイプではなく、リーダータイプの方に舵取りを任せて目立たないような行動をとるタイプでした。

しかし、その時は仕事と両立させるために、必要に迫られて、かなり積極的に発言しムリムダ無く計画的に進めるための行動をとる事になったのです。

 

この経験によって、何かの役割を能動的に担うことは、面倒ごとを引き受ける事に必ずしもならないのだと気付かされました。

(役員のメンバーに恵まれていたからこそでもありますし、とても感謝しています!)

スケジュールを熟考し、他の役割と両立させるための工夫する力がつき、より充実した様々な役割を持つ自分を育てる事ができる、という事を学ぶ事ができたのです。

 

また、働くママにとっては仕事の時間が増えた場合、その分子どもと離れる時間も増えるため、普段どんな環境にいるのかがとても気がかりです。

そんな時、できる範囲内で学校や地域の何かしらの役割を引き受ける事によって、情報が得られたり、実態を見ることができるのは、心強い事なのではないかなと思います。

まだまだ専業主婦をベースに作られている役割が多いですが、それを働くママ仕様にしていくことは地域の未来のための貢献にも繋がるんじゃないかなと思います。

といっても、いきなり大それた事はできませんが、これからも小学校や地域の役員や係について様子を見ながら少しずつ関わっていき、思ったことを発言してみよう、行動に移してみよう、と思います。

みなさんはいかがですか?